リスト属性
作成が必要な値がユーザーで共有される場合、リスト属性を使用します (例えば、職の役割、事業所の場所、あるいは部)。
リスト属性の使用(例)
所属する会社は、 Percipio 課題を含むコースのセットを用意しています。新入社員はすべてその初期研修としてこれらを完了しなければなりません。すべての新入社員にこの課題の完了を望んでいますが、新入社員が所属組織に配属されるたびにこの課題を再作成しなくてもよいです。
課題の再作成を避けるには、特定のリスト属性と値のセットを持つユーザー グループを作成し、コンテンツをこのユーザー グループにアサインします。Percipio で新しいユーザーを作成し、ユーザー グループに一致するリスト属性と値をアサインすると、これらの新しいユーザーには自動的にユーザー グループの課題がアサインされます。
これを行うには:
- リスト属性を作成し、 新入社員と名付けます。
- 新入社員属性に二つの値を追加し、 真 と 偽と名付けます。
- 新しいユーザー グループを作成し、 新入社員と名付けます。
- ドロップダウンリストから新入社員 ユーザー属性を選択します。
- 属性の値として 真を選択します。
- 新入社員 ユーザー グループに初期研修課題をアサインします。
- Percipio サイトでユーザーを追加したので、その新入社員 属性を真に設定します。これによりユーザーは新入社員 ユーザー グループに追加され、新しく追加されたユーザーに自動的に初期研修課題がアサインされます。