コンテンツ管理

これらのガイドラインを使ってカスタムコンテンツを管理します。

カスタムチャンネル

カスタムチャンネルで作業する際、注目すべき2つの領域があります。コンテンツ選択チャンネル作成です。

カスタムコンテンツ(ホストされたコンテンツと外部リンク)

  • 説明とメタデータは、Percipio の検索機能内で使用されます。
    • コンテンツを見つける検索機能を有効にする説明を含めます。
  • コンテンツが Percipio 外でホストされている場合、コンテンツのホスティングサービスが安定していることを確認します。
  • どこにコンテンツが存在していても、すべての可能性のあるユーザーがアクセス可能であることを検証します。
  • コンテンツカテゴリー(動画、コースなど)およびソース(YouTube、TedTalksなど)用の命名規則がチャンネルを通じて一貫性を有していることを確認します(空白や大文字小文字を含めて)。
    • 例えば "youtube" "YouTube" and "You Tube"は、3 つの異なるカテゴリーとして扱われます。
  • 期間を、時、分、秒で常に含めてください(Percipio で時と分で表示されます)。
    • 動画やオーディオコンテンツの場合、期間とは、動画やオーディオコンテンツの長さのことです。
    • テキストの場合、標準ブック計算で1分当たり300字となります。

トラッキングとレポート

  • 現在のところ、外部リンクのトラッキングは、リンクの起動または自己報告の完了のみです。
  • 現在のところ、カスタムチャンネルのトラッキングは、チャンネルとその中のアセットの起動のみです。
  • 外部リンクがトラッキング可能なコンテンツで構成されていれば、そのトラッキングは Percipio 外となります(コンテンツがホストされているシステムで)
  • コンテンツが Percipio でホストされていれば、進捗がトラッキングされ、アクティビティページを介し学習者に、レポートとダッシュボードを介し管理者に利用可能です。

課題とユーザー グループ

  • カスタムチャンネルは個人またはユーザー グループにアサインできません。
  • カスタムチャンネルはアサインできませんが、チャンネルはURL でアクセス可能です。電子メールまたは他の方法で所属組織に利用を促進可能です。