ライセンス
ライセンスは、ユーザーがアクセスできるコンテンツを制御します。利用可能なコンテンツのライブラリは、所属組織のライセンスプールによって定義され、プール内の各ライセンスは、1人のユーザーの「シート」を表します。コンテンツは、(ユーザーがそのメンバーである)ユーザー グループを1つ以上のライセンスプールに関連付けることによってユーザーに表示されます。
- ユーザーは、Percipio に最初にログインするときにライセンスを消費します。管理者が作成したユーザー グループの関連付けに基づいて、ユーザーはコンテンツを利用できます。ユーザーは、資格を有する全てのライセンスのシートを消費します。
- ユーザーがライセンスを消費すると、ユーザーはライセンスの期限が切れるまで関連コンテンツへのアクセス権を得ます。
- 消費されたライセンスをユーザーから削除し、ライセンスの有効期限が切れる前にライセンスプールに戻す方法はありません。
管理者は、組織全体に対してライセンスプールを割り当てる方法を決定します。組織には1つ以上のライセンスプールがあり、管理者はどのライセンスプールをユーザー グループに関連付けるかを決定できます。