新機能と拡張機能(2019年9月)
次の新しい機能とエンハンスメントは以下の日付までに利用可能になります。
2019年9月21日
Percipio 学習者
ライブイベントが、 Percipio の Skillsoft リーダーシップ開発プログラムで利用できるようになりました。ライブイベントは、ライブの基調講演とビデオを提供する、一連のライブの双方向型ウェブキャストです。それは、あらゆるタイプの学習者と学習状況の為に、著者、エグゼクティブ、およびトップのビジネススクールの教授の機能を備えています。基調講演は記録され、オンデマンドで利用できます。
詳細については、または2019ライブイベントに登録するには、Skillsoft によるSkillsoft の2019年のライブイベントスケジュールのお知らせのブログ投稿を参照してください。
Percipio 管理者
ユーザーにPercipioパスワードを強制的に更新させることにより、ユーザーのセキュリティを強化できるようになりました。ユーザー作成のページと、ユーザー編集のページ、および一括インポート CSV ファイルの新しい列で、オプションを選択します。
詳細については、新しいユーザーの作成、既存のユーザーの編集、およびCSV ファイルのダウンロードを参照してください。
Percipio は、サイトへのリンクを含み、かつ組織が SAML (シングルサインオン)を利用していない場合には受信者のユーザー名とパスワードも含んだようこそ電子メールを、新規のユーザーに自動的に送信するようになりました。これらの電子メールは、既存のユーザーに別のようこそ電子メールを送信することを選択した場合にも送信されます。
ユーザーが数日サインしていない場合、システムは一連のリマインダー電子メールを送信しますが、一度サインインすれば送信は停止します。これらは、ユーザーの関与と、サイトトラフィックを増加させることが証明されています(自動ようこそ電子メールを使用する理由を参照してください)。
この機能を無効にして、手動で シングルようこそ電子メールを送信を選択できますが、自動ようこそ電子メールとリマインダー電子メールの送信を無効にすると Percipio のユーザーエンゲージメントが低下する可能性があります。ようこそ電子メールの自動送信を有効にしておくことを推奨します。
詳細情報を入手するには、また 学習者に送信されるこのシリーズのすべての電子メールの画像を表示するには、通知管理を参照してください。
新しいユーザー グループの管理ページでは、ユーザー、ユーザー グループの合計数、およびユーザー属性のメトリックが一目でわかります。組織内の各ユーザー グループに関する詳細情報は、ユーザー グループの責任者、最終変更日などの重要な情報とともに、見やすい表で表示されます。
詳細については、ユーザー グループの管理を参照してください。
ユーザーの属性と値の指定する機能に加えて、ユーザー グループの定義に、個々のユーザーを含めることができるようになりました。
詳細については、新しいユーザー グループの作成およびユーザーを既存のユーザー グループに追加するを参照してください。
ユーザーを整理してユーザー グループを構成するために、ユーザー グループを作成する為の新しいユーザー属性タイプを導入しています。
- 文字列 :作成する値が各ユーザー独自のものである場合は、文字列属性を使用します (例えば、従業員ID、国民健康保険番号、あるいは特定の職位)。
- 日付:値を日付形式(例えば、雇用日、生年月日または資格取得日)属性としたい場合は、日付属性を使用します。
- リスト: 作成する値がユーザーで共有される場合、リスト属性を使用します (例えば、職務、事業所の場所、あるいは部署)。
- Percipio ユーザー: 値が、ユーザー グループと Percipio ユーザー間の関係を示す場合、 Percipio ユーザー属性を使用します (例えば、マネージャー、監督者、HR パートナー、事業部長、あるいはメンター)。
より詳しくは、ユーザー属性を参照してください。
Percipioは、.xls および.xlsx の単一ファイルタイプのアップロードをサポートするようになりました。
Percipio 内でカスタムコンテンツをホストする方法については、 Percipio でカスタムコンテンツをホストするを参照してください。
Percipio モバイルアプリ
オーディオブックをモバイルデバイスのバックグラウンドで再生できるようになり、デバイスのロック画面から再生コントロールにアクセスできるようになりました。
検索結果の共有、専門知識レベルに基づいた検索結果のフィルタリング、検索結果からの新しい科目の発見が可能になりました。
詳細については、アプリでコンテンツを検索するを参照してください。